松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
市当局におかれても共通認識をお持ちなのか、令和3年度に中海漁業振興対策検討業務委託事業が行われ、その報告書を私も一読させていただきました。 報告書には、中海の漁業振興対策は決して何かをしたからよくなるのではない。しかし、何か小さいことでも、具体的に一つ一つの対策を積み重ねることが何よりも大切である。
市当局におかれても共通認識をお持ちなのか、令和3年度に中海漁業振興対策検討業務委託事業が行われ、その報告書を私も一読させていただきました。 報告書には、中海の漁業振興対策は決して何かをしたからよくなるのではない。しかし、何か小さいことでも、具体的に一つ一つの対策を積み重ねることが何よりも大切である。
そのために、よくよく考えていただき、対応していただきたいと思いますが、例えば補正という手法もあると思いますが、もう少し具体に、やはり何が必要だからどうしてほしいんだということも、市当局に詳細に、つまびらかにお願いをしていくということはどうしても必要ですね。
この事業は、城山北公園線大手前通りの事業に合わせて有利な補助が見込まれたこともあって、市当局と私たち地元も積極的に進めていましたけれども、裁判に持ち込まれたため予定どおり事業に取り組めなかった問題です。有利な補助事業を失しましたが、まだ事業として具体化していないので裁判を言い出した人に損害賠償を請求するのは無理だということになりました。
市当局におきましても、この法案すわなち過疎の自立を促進する過疎法の成立に向け強力に働きかけをされてきております。 昨日、12月9日、新過疎法案の朗報が山下市長のほうから報告を受けたところです。また、新聞等でも大きく取り上げております。 そこで伺います。 過疎特定要件などを含めた要望活動をこれまでどのように展開されてきたかを、そしてこのたびこういう結果になってきたかをお伺いいたします。
市当局としては失業に遭った人、派遣切りに遭遇した人、アルバイトで職を失った学生たちの状況は把握することができるのかお伺いをいたします。 次に、中小・小規模事業者の倒産や閉鎖が意外と少ないと報道されております。過去30年で最小と言われております。現状についての事情を把握されているのか、調査はできているのかお伺いをいたします。 続いて、財政問題と次年度予算編成について伺います。
市民も最大の関心事で行く末を心配するところでございますが、市当局あるいは病院執行部、医療関係者や団体の代表者の皆様による安来市地域医療連絡整備検討委員会が持たれております。まだ、一度もその内容を聞いておりませんけども、いずれ説明を受けると思いますが、このたびは去る8月19日付で市長、議長宛てに広瀬地区の自治会代表者協議会より提出された要望書について伺います。
もちろん、私も行政経験がありますので、それを考えても、話すことによって多々新たな問題が生じてくることも、そして混乱することも推測できますけれども、市長はじめ市当局の苦しい立場、そして苦しい胸のうちも分かりますけれども、それにあえて立ち向かうことが、やはりこの問題は解決する根本ではないかと思っております。これはやっぱり首長の──首長、市長の真骨頂の役目とも考えます。
県や国、市当局から様々な支援メニューが示されていますが、市としても6月定例会、5月、7月の臨時会で補正予算が組まれ、各種事業が展開されております。個別の執行状況は問いませんが、現時点における大枠の予算の執行状況について伺っておきます。 ○議長(山﨑 正幸君) 藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君) 新型コロナウイルス感染症に伴いまして、市内の事業所、店舗は大きな影響を受けているところでございます。
そういう意味で、今回何点か内訳がございますけれども、まず最初には情報を発信していく、同僚議員からも今日も午前中にも大きく、コロナ感染症という問題ではありませんけれども、大きな課題として捉えて同じような内容の質問もあったかと思いますが、とりわけいろんな人の人権に関わる問題を含んでいる、こういった状況を踏まえて、情報を発信する際に、益田市当局のトップである市長として、それぞれまた事業に対応している職員の
ということで、本日お伺いする質問は全て終わりましたが、コロナ対策について一生懸命やられていると、私は、市当局を思っております。不満は出てきますけども、満足したというのは出てこないので、あまりそういった意見がないというのは、非常によく回っているのだろうと思っております。これからも様々な議会の意見、市民の意見を聞いて、コロナ対策に抜かりないよう頑張っていただきたいと思っております。
今回のコロナ禍につきましては、松浦市長をはじめとし、松江市当局の皆様は、お忙しい上に、神経をとがらす毎日であろうと拝察いたします。かように見えない敵と対峙することで過敏になり、所によっては自粛警察とかコロナ警察などと自警団が発生したとか聞きます。関東大震災の折にも存在していたように聞いておりますが、背景となる心理的な側面はともかく、醜い現象としか思えません。
市当局では、防災課を中心に初動態勢を組まれ、直接現場では土木部、農林水産部また上下水道部の皆様がライフラインの対応でご苦労があったと思いますが、7月27日現在の土木建設課また農林整備課の被害状況は伺っておりますが、その後に集計された被害集計状況について伺います。 ○議長(葉田茂美君) 遠藤統括危機管理監。 ◎統括危機管理監(遠藤浩人君) 7月の大雨災害の被害状況についてお答えいたします。
今定例会の委員会において具体策が示されるということですので、ぜひとも市当局に届いている声、商工会に届いている声、そして我々議員、議会に届いている声をしっかりと反映した対策が実行されるよう求めておきます。 そこで、一つだけ、私なりの提案をさせていただきたいと思います。事業者支援、これの目線を変え、いわゆる消費者にも、市民の皆様にも地元事業者を支援してもらえる仕組み、これを構築してはどうでしょうか。
共産党市議団はこの間、自粛、休業を余儀なくされた業者の皆さん、またさまざまな困難に直面をされた市民の皆さんの声に応えて、4回にわたって市当局にさまざまな対策の要請もさせていただきました。今後とも業者の皆さん、また市民の皆さんの事業、また暮らしを守って頑張り抜く、このことをお約束して、それでは最初に、新型コロナウイルス感染症に関しての質問に入りたいと思います。
今後の対応といたしましては、換気をしながら適温が保てるように新館棟1階の外来フロアの空調設備等を更新する予定としておりますし、今後予定をされておりますワクチン接種についても、市当局と連携をしながら進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(葉田茂美君) 中村議員。
もちろん、市当局の努力もあると思いますが、松江の人の勤勉さがかいま見られます。すばらしいことと感服いたしております。 この中で、しかしながら、固定資産税や都市計画税の徴収率がほかと比べて若干低いこと、注意点ではないかと思いますが、いかに考えられるか質問いたします。 ○議長(森脇幸好) 山内財政部長。
市さくらの会の事務局は、市職員が事務局を持ち処理されていますので、その後の市当局の対応として、市さくらの会の正常化に向けてどのように介入、対応されているのか伺っておきます。 ○議長(山﨑 正幸君) 嘉本産業観光部長。 ○産業観光部長(嘉本 俊一君) おはようございます。よろしくお願いします。
市当局は、女性の幹部登用を進めるとしています。また、女性の活躍を推進する法律、女性活躍推進法では、施行3年後として、改めてセクハラ、パワハラ防止対策の強化を打ち出しています。実態としては、対策はまだ十分とは言えないと考えます。セクハラ対策は、パワハラ対策も含めてどのような教育、学習が行われているのか伺います。 この項の最後です。ジェンダー、性の多様性、個性の尊重が強く求められる時代となっています。
この地方空港を大いに活用して地域市民同士の交流や観光、関係人口の増加を目指し、特に私は東京一極集中の是正の一助として行うべきと考えますが、市当局の所見をお尋ねいたします。 4項目め、まちづくり施策と周辺地域活性化について伺います。 JR松江駅周辺整備計画が進められていると伺っております。
ごみ袋に関しての混乱は、市民の市当局に対する信頼を大きく損なう結果となりました。 2点目は、生活保護費がさらに引き下げとなり、健康で文化的な生活とはほど遠い状況となっています。 3点目は、市職員の退職手当の引き下げがなされ、中核市で職員の新たな業務がふえる中での引き下げは認められません。